一本道
人生を歩んでいる時は
無数の選択肢が存在している。
出会う人・風景・モノ・事etc
およそ全てを把握する事が出来ない
無数の選択肢を一つ一つ選んで
もしくは無意識のうちに選択して
または降りかかってきて
自分の人生が創られていく。
あんなに迷って悩んで進んだ過去も
振り返ればそこには
それ以外の道は存在しない。
つまり全てが決まっていた事。
運命というもの。
だから時々
自分の運命に嬉々したくなる時もあれば
呪いたくなる様な事もある。
この先もそんな事の繰り返しで
自分は創られていくのだろう。
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by yuta-sato
| 2011-05-16 12:02
「名前」を覚えて欲しい名刺
私、名字が「佐藤」の為、
「佐藤さん」という名称で覚えられると
後で「あれ?どの佐藤さんだっけか?」
という事になりかねません。
全国で
一番多い名字を持った者が背負う
ちょっとした悩みです。
そこで個人で活動する時のみ
上の写真の様な
「佐藤」を極力小さくし
名前の「祐太」を
ひらがな表記で大きく配置し
「ゆうた」という名前で
覚えてもらえるような
名刺を作りました。
北海道同様
東京でも「ゆうた」という名前で
これからも
よろしくお願いします。
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by yuta-sato
| 2011-05-09 11:42
ギャラリー巡りと雨男の疑い
5月3日。
前日の天気予報で
東京は晴れのちくもりの予報だったので
「明日は散歩日和だなぁ」と眠りにつき、
起床すると満天の雨雲が空一杯に…涙
なんか最近外を出歩く時
雨率が高い…
まぁそれは置いといて。
この日はギャラリー巡りをしようと思い
まず始めは印刷博物館で開催されている
「店舗デザイン大解剖展」へ。
スーパーやデパートの店頭で
よく見るPOPや販促ツールが
どのような意図と想いで作られたかを展示している展覧会で、
商品を「売る」に徹底したデザインは
とても勉強になります。
お次ぎは地下へ。
今現在開催しているのは
「空海からのおくりもの」という展覧会ですが、
自分が一番興味を惹かれたのは
印刷博物館という名にふさわしい
印刷物の歴史が見れる常設展でした。
ここはグラフィックに携わる人であれば
一度足を運んでいただきたい場所です。
続いて三軒茶屋にある
「生活工房」という施設で開催されている
「ジャケ買いのビガク 誘惑するジャケットデザイン」展へ。
会場内では
伊藤桂司さんと森本千絵さんの
それぞれが惹かれたレコードジャケットを
購入するまでが描かれたショートムービーや
自由にレコードが聴ける体験型の展示がされていました。
最後に東神田にある
「FOIL GALLERY」へ。
ここにつく頃には
外はもうどしゃ降り。
昨日の天気予報は何だったんだと
天を仰ぎましたが
12時頃から歩き回っており
体がくたくたになっていたため
もう何も考えれず…
(ここに着いたのは18:30頃)
綺麗な写真に癒されつつも
早くベットに倒れ込みたいと思い
早々に引き上げ。
自分の体力の無さを実感しつつ
ギャラリー巡りもじっくり観るなら
一日3軒程度が限界だなぁと
感じた一日でした。
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by yuta-sato
| 2011-05-06 11:17